36週目 切迫早産の疑いで入院することに… 経過観察

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36週5日目の早朝。
急な腹痛で目が覚めました。
お腹いたいな。。。
下腹部の辺りがキューっと締め付けられる感じ。1時間おきに痛みと共に目を覚ましました。
いつもよりお腹いたいなと思いながらも休み休み家事をしたり子どもも遊んだりしていました。
朝ごはんも美味しく食べました。
ここまでは、いつもより少し痛いだけかなって感じでした。

午前中にみんなでお散歩がてら、食事をして、子どもの好きな電車に乗ることにしていたので、そのまま決行。
駅までの20分くらいの歩行。
お腹痛いかもな。。。とちょっとゆっくり歩く。
混む前にご飯を食べることに。
あれ、今日全然食欲ないな。。。
何にも食べたくないな。
お腹も腰回りも痛いな。どんより重い感じ。
促進剤使った数時間後の状況にそっくりだな。頭の中をぐるぐる。
一気におりものも出たような感じで、高位破水の不安(上の子の時は気が付かなかった)にもかられる。
主人に相談すると帰ろうということになり
娘と川や電車を見ながら帰ることに。
それでもずっとお腹が痛くて重くて仕方ない。

病院に電話すると念のためモニターつけましょうと言ってくれました。
13時40分くらいに病院に到着し、モニターをつけてみました。
お腹が張る時間がしっかりあるのがわかります。お腹が張ると赤ちゃんの心拍もアップしますね。
夫は上の子の時にモニターを見てた経験から普段は10くらいらしいのですが、張るときには25くらいあって前回の促進剤使った時の痛み程はあったねと言っていました。 
その後内診もして、お産の準備が始まってるわけではなさそうなことを確認。これは一安心。
どうしますか。と聞かれ。。。
出来れば帰りたいと言いました。
助産師さんには1時間だけ病院の辺りで過ごし、落ち着くか見てみましょうかと言われました。
子どものおやつをしていなかったので、コンビニで牛乳を買って近くの公園で食べて、遊んでという感じでした。安静は難しいですね。
1時間後・・・
急には良くならないよね。劇的には変化なしを伝えました。
でどうするか、
助産師さんは入院してほしそうな感じでした。
医師は若かったのもあり、こうしたほうが良いという発言もなく。。。
助産師さんからはこの数時間では対応を決めきれなかったようです。と言うのも、今後何が起きるのか、お産が進むのか、
予期できるまでの情報がないから私にアドバイスできなかったのだと思います。
私は悩んで土曜日だったので主人がいるし、変に平日に入院宣告されるよりは良いかと思い、入院しとりあえず1日様子を見ることにしました。
そのため思いがけない入院でした。 
主人もびっくり(笑)

主人は私のことを心配しつつも、これからの子どもとの一日をそれ以上に心配(笑)
私が居ない夜は始めてです。
夕飯どうしよう。。。
このあと何するんだっけ。。。
夕飯、歯磨き、お風呂、寝る、明日の朝ごはん。
本当は保育園のスタイ(カビないように漂白していた)を洗濯してほしかったけど、まだ無理だなと諦め(笑)
夕飯はうどんを食べさせれば問題ないし、タイミングよく駅でパンも買ったからそれを朝ごはんにしたらいいと伝えご飯問題クリア☆
歯磨きは好きな動画があるからそれを教えて、今日はお昼寝してないからお風呂の前に歯磨きしたほうがグズらない可能性が高いことをアドバイス。
早めにおやすみするはずだから大丈夫なはず。となんともラッキーな状態であることを伝えました(笑)

そんな話をしてる間に転んで泣いた我が子は私の抱っこで寝ていて、これはチャンスとばかりに夫に抱っこを託し帰っていきました。
私はちょっと寂しかったけど、まずは安静にして落ち着くことを祈りながら入院するのでした。。。

夜のモニターの時点では痛みも落ち着いていました。朝6時のモニターをしましょうと言われてそれまでは待つことに。
結局やることなくて早めに寝て、早めに起きてって感じでした。
今回わかったことは、家のほうが寝れること。
一人で寝れるなんて久しぶりと思いましたが、他の患者さんのルームライトや赤ちゃんの泣き声に起きてしまってなかなか寝れませんでした。
家でも何度かは起きますが、子どもがちょっと泣いたり、タオルケットをかけたり、それは幸せなことなんだなと思いました。
二人はどんなふうに過ごしてるのかな…心配ですね。

翌朝のモニターでは状態も落ち着いていて、私の希望のとおり退院できることになりました!
良かった~
迎えに来てくれたお主人と子どもはとっても元気に笑っていてくれました。
お利口に過ごしたようです。プレ出産時の入院をもれなく出来たようです。

これからは無理せず安静に過ごさないとだめですね。
あと数週間頑張らないと★



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