一人目の出産状況 自然分娩から緊急帝王切開

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一人目の出産の状況を忘れないように…

金曜日朝 入院、10時過ぎくらいから促進剤を使用し始める。
金曜日午後 少し痛いかな~という感じだけどまだまだ元気。ご飯も食べる元気あり。
土曜日0時 痛みが本格的に。ナースコールしてお産室へ
土曜日朝 痛みに耐えながら、主人と母に来てもらうように連絡(面会は午後からだったので)
     ほぼ朝食は食べられる状況ではなし。高水位破水していることがわかる。
土曜日昼 痛いと思いながら耐える。ごはんは主人が食べる。
土曜日夜 いつまでこの痛みが続くのか分からず、一睡もできず朝を迎える。
日曜日朝 助産師さんからトイレに行っているか聞かれる。行っても出せないというとそれはおかしいと言われる。
     強制的に出してもらい痛みが少し楽になる。
     医師からこんなに身もだえるのはおかしい。もしかしたら骨盤にベビの骨が当たってるのではないかと言われ
     四つん這いで右後ろを向くという体操をするように言われる。子宮口6cm。
日曜日11時 変わらず子宮口6cmでお産が進まない。
      医師からはこのまま続けるか帝王切開に切り替えるか確認される。
      高水位破水の状態が続くのは良くないことは分かっていたので、ベビを第一に考えて帝王切開に切り替えてもらう。
      痛みの状態で準備に2時間ほどはかかると言われる(もう、早く手術してほしい。体力も限界な私)
13時30分頃 手術開始。麻酔が痛い。
14時過ぎ  ベビ誕生★ ベビの姿を一瞬見せてもらってホッとして涙が出た。

という経過をたどりました。
自然に出産できるものだと思っていましたが、まさに命がけでした。
何が起こるか分からない、元気に生まれることは奇跡だなと思いました。

その後の痛みのこと
日曜日夜 一番よく寝た~まる二日寝てなかったからとにかくよく寝たと思います。
月曜日朝 痛み止めを注射しながら、痛みに耐え、ベビーベットを支えに部屋と授乳室を往復。
火曜日  背中に入った痛み止めの管を抜く。トイレも自分で行く。痛みは変わらずでも授乳はある。
水曜日  シャワーに入る。でも立ちっぱなしも辛い。
木曜日  沐浴講習という名のベビをお風呂に。お腹に力が入れられなくてちょっと危なかった~
金曜日  退院
という経過でした。
手術後の痛みがどんなものかと言うと、筋肉痛の超強力版という感じの痛みですね。
そう思うとなんとか移動もできるようになります(笑)
自然分娩した人は3日目くらいになると、すたすた歩いててと~ってもうらやましかったです。
私は院内コンビニにも行けなかったので…

自宅に帰ってからも急に動いたりはできません。
筋肉痛の時もそうですよね~。じわ~っと動く感じ。そんなイメージです。
2週間くらいすると少しずつ良くなってきました。
でも半年くらいは油断できなかったですね。

陣痛も帝王切開も経験した私から言えることは、どちらも大変。
楽なお産なんてないんだと思いました。母はやっぱり強いな!



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