佐渡島 佐渡おけさの聖地 佐渡オススメスポット!

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夏休みですね。

お盆の時期に、私と家主は家主の実家である佐渡ヶ島に行ってきました。
佐渡に行くのは、3回目でした。
直江津港から佐渡汽船に揺られること1時間40分。
小木港に到着です。小木港なんて知らないよ!って方も、ガイドブックに載っている「たらい舟」に乗れる港が小木港です。
小木港から車で揺られること10分。実家に到着するのです。

久しぶり(数カ月ぶり?)ですが、なんだか懐かしい感じがしますね。お義母さんお義父さんも(勝手にですが)優しいので、嫁しなきゃいけない!ということがないのです。

ご飯もお手伝いしなければ、片付けもしないという。美味しい美味しいとご飯を食べているだけの嫁なのです。ぐうたら~ですね(笑)

もしかしたらダメなのかもしれませんが、私はニコニコしているだけだから、家主よりも実家の事を気にして「帰ろうか~」なんて言えるのです。何から何まで気をはらないといけないなら帰ろう!って気持ちは間違いなく半減しているはずです(*‘∀‘)

さて、佐渡ヶ島3回目の私は、観光地を何カ所か見せてもらっていますが、今回も観光に出かけました!海水浴とキャンプはお馴染なのではずしますね。

前回は、

佐渡金山:小判の製造もおこなわれていた場所。明治時代には日本でも最大級の金銀山だった場所です。人形が当時の様子を伝えてくれます。夏場は涼しくて更にオススメできるスポットです。

トキ保護センター(トキの森):トキを保護している経緯や歴史もわかります。もちろんトキもいました。丁度求婚時期?で黒くなっているトキもいました!

佐渡歴史伝説館:佐渡の歴史がわかる施設。人形が動いて紹介してくれます。世阿弥や日蓮聖人などゆかりの人物が人形劇のようで期待よりも面白かったです。ジェンキンスさんもいるようでした。

西三川ゴールドパーク:金の歴史はもちろんですが、砂金採りが体験できます!30分?という短い時間ではありましたが、夢中になって砂金を取りました。子どもから大人まで楽しめますが、腰痛持ちの方はお気をつけて!

宿根木:JRのCMやポスターで吉永小百合さんが訪れていた場所です。私はこのポスターをみた時から絶対に行きたい場所でした。(その頃は、結婚のけの字もなかったので、母と行こうと考えていたくらいです)船大工が作った街並みは楽しかったです。お義父さんとお義母さんと4人で「やました」でお茶もしました。雰囲気のあるとっても良い店でした!



今回は、

佐渡奉行所跡:江戸時代の初め1603年に建てられたそうです。実際は焼失・再建を5回も繰り返して改築されたようです。1994年に再度国の史跡に指定されたのをきっかけに、保存整備が進められ、2000年に御役所部分が復元されたものが公開されています。

家主は、この場所にあった中学校に1週間通った記憶があるといっていました。丁寧に解説もしてくれて楽しかったですよ!

白洲で罪人の真似もしっかりしました(もちろん罪人役は家主ですよ(笑))

石の上にゴザ一枚は足が痛かったです!

北沢浮遊選鉱場跡:ラピュタの世界に来たような場所です。古代ローマにもありそうな不思議な場所です。今まで世間で騒がれていないのが驚くほどの場所でした。竹田城とかも人気ですが、それ以上な気がします。遠くから見れるだけでなく、近くまで行けるのが本当の魅力です。ここは、日本の絶景になってもおかしくないくらいの場所でした!

大佐渡石名天然杉:樹齢300年を超えるスギが沢山ありました!特異な形状をしているので、おぉ~の連続でした。歩いて1時間かかるかかからないかくらいでした。が4種類?くらいの大木をみました。遊歩道はしっかりと整備されているので、虫が若干苦手な私でも難なく見ることができました。車がないと行けないスポット。


尖閣湾:海がと~っても綺麗でした。山育ちなので、本当にキレイな海に感動しました。沖縄とも一味違う美しさでした。私たちは乗りませんでしたが、遊覧船にも乗れますし、佐渡の海に住む?お魚が展示してある水族館もありました。家主はドクターフィッシュの水槽に手を入れて、たくさんのお魚たちに角質を食べてもらっていました(*’▽’)
尖閣湾からの海

佐渡には、自然豊かな観光スポットが沢山ありますね~

ごはんは美味しいし、トビウオのつみれや海産物ももちろん美味しいですね!夏休みの思い出にお出かけして見てはどうでしょうか~





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